GitHub Copilotを使ってプログラミング
前回のワークショップでは、一般的な生成AIを使ってコードを書いてみたのですが、コード生成用AI(GitHub Copilot)を使うとどうなるか、試してもらいました。
コメントを記載するだけで、コードを提案してくれるなど、すごいやつです。
結果は、
- ちゃんと動くコードが書けている
- 開発環境の設定は(知らないと)苦労する
- 提案されるコードは、人によっていくつかパターンがあった(計3パターン)
となりました。
20251024_GitHub-Copilotすでに、コードの実装はAIに任せられるところまで来ています。
ただし、”そのコードを正しく評価できること”や、”このシステムを構築するにはどの言語が最適なのかを判断する力”などが必要になってきそうです。
また、この生成AIを使ってみた結果として、”いかに正しく指示ができるか?”という作文能力も重要になってきている気がします。(効率が変わってくる)
いろいろ勉強になったと思います。

