小学生中学年の勉強法(国語、算数)普通を目指して 第三章(◆学校のテストの点数を確実に上げる)

小学生のお子さんを持つお子さん持つ保護者の皆さん

学校のテストの点数は、どんな感じですか?

学校のテストは、習ってすぐの確認です。

できて当たり前かもしれませんが、その後忘れる子、できなくても後からできる様になって覚えてる子

最初からできて覚えている子いろいろ居る訳です。

後者の方が良いと思うますし、最初からできて覚えている子が良い訳です。

うちの学校では、100点当たり前

取れなくても間違えは計算違い、漢字の「とめ・はね・はらい」程度

計算の仕方が分からない、国語の文章問題が理解できないは非常に良くないです。

これが、私の地域で普通レベルです。

私の子供のころとは、まったく違います。

時代なのか?住んでる地域なのか?

高級な地域ではないはず

しかしテストの点数が悪ければ

現実は

50点以下を連発すると別教室で指導です。

授業開始前に別教室に来てなんて事もあり皆に分かってしまいます。

そんな事にならないように突破口をお教えます。

あんまり良い方法ではないのですが

小学校のテストはカラーテストを購入しています。

教科書に変更がないかぎり毎年同じと思います。

基本国語は、漢字は自宅で覚える。

文章問題は、毎日音読の宿題がでているので何がどこに書いてあるか

分かると思うのですが分からない点数が取れない子にはこれ!

テストや何を質問されるかわからない練習が必要な子

安い方法は、本屋で教科書と同じドリルを買う事です。

こちらの写真のワーク「教科書ワーク」での勉強しか我が家はしてませんでしたがテストは良かったです。

おすすめで学校のテストでは似たような問題が出ます。

時には同じ問題がでます。

点数だけなら確実に上がります。

それなりにできる感じになり前向きに勉強ができる様になるかもしれません。

どんな塾に行くより好きになる事が大事で気持ち良く勉強できる環境を整えるのが大切と私は思います。

しかし上には上が居ます。

100点でも別な所で差が見えてきます。

この辺から中学受験を目指す子も出てきます。

小学校の内容では勝負はつきません。

高学年になれば差がすぐにわかる事になります。

回答速度など圧倒的です。

もし気になる方は、彼らがやっている問題集や最レべや塾の試験を受けてみてください。

試験は偏差値がでますが高校の偏差値と違いますので注意が必要です。

偏差値は、集団での数値になるので、中学受験をする子又は興味がある子を合わせて真ん中が50となります。

他にも勉強だけではなく体を鍛える事も重要です。

サッカーや野球やバスケットやバレーボールなど

勉強と両立してくる子も居ます。

どれだけ無理なく対応させれるかもカギです。

今後何がどのように発展するかわかりません。

まだ これからです。

少し見えてくるものがありますが

特別な望みをもたないかぎり挽回は可能です。

大事なのは先で今は基礎固めが大切です。

成長の差もありますので見極める事も大切です。