多くの人が訪れる横浜には、美味しいケーキを提供しているお店が沢山あります。
ケーキは手土産などにするにも最適ですし、自分へのご褒美として購入することもあります。
また、カフェなどでお茶やコーヒーと一緒に楽しむのもおすすめです。横浜に来たらぜひ行っておきたいケーキ屋さんを紹介します。
キルフェボンは、旬のフルーツを使たタルトとケーキが人気のお店です。
本店は銀座にありますが、相模鉄道の横浜駅に直結している駅ビル・相鉄ジョイナスの1階にも店舗があります。
キルフェボン横浜店はテイクアウト専門なので、手土産としてケーキを買いたい時にもおすすめです。
キルフェボンにはその時期しか味わえないフルーツのタルトやケーキが沢山揃っており、ショーケースには見た目にも鮮やかなケーキーやタルトが並んでいます。
素材のフルーツにはとことんこだわっていて、季節限定のタルトやケーキも沢山あります。
希少な白い苺を使ったタルトが登場したこともありました。
秋になると柿を使ったタルトなどが登場します。
キルフェボンで一番人気が高いのは、その時期の旬のフルーツが盛り沢山になっている季節のフルーツタルトです。
春・夏・秋・冬のバージョンがあり、色々な種類のフルーツが並べ方にもこだわってぎっしりと敷き詰められています。
クリスマスのシーズンには行列になることもあるので、事前に予約をしておく方がスムーズに購入できます。
霧笛楼は横浜の本町にある老舗フレンチの名店で、ウェディング会場として使われることもあります。
レストンの他にカフェがあり、お洒落にティータイムを楽しむのに最適です。
パティシエが作る上質なケーキが魅力で、看板メニューには煉瓦ロールがあります。
濃厚なフォンダンショコラが入ったボリューム満点のロールケーキで、しっとりとした食感と程良い甘さが絶妙なバランスになっています。
煉瓦ロールはお土産としても人気の大人のスイーツです。
果実園リーベルは、果実たっぷりのケーキやパフェ、フルーツサンドが人気のフルーツパーラーです。
ズコットというイタリアのトスカーナ地方で生まれたドーム型のケーキで、旬のフルーツが贅沢に使われています。
見た目もカラフルで可愛らしいケーキが多く、女性を中心に人気を集めています。
ケーキの中身にもふんだんにフルーツが使われているのが魅力です。
ケーキは全て店内で手作りしており、鮮度抜群の熟して食べごろのフルーツだけを厳選して使用しています。
果実園リーベルは、美味しいフルーツを使ったケーキやパフェを食べたい人におすすめです。
キハチは熊谷喜八がプロデュースするレストランとケーキショップです。
素材を活かしたケーキ作りをしており、フルーツだけではなく小麦粉や卵、乳製品など素材を厳選して使用しています。
生クリーム一つとっても、フルーツの酸味や甘さによって乳脂肪分が違うものを選択するなど細かい部分にもこだわって丁寧に仕上げてあります。
素材が持つ味わいを最大限に引き出しています。
パティシエも創業当時から受け継がれてきた技を大切にし、主役の素材を引き立てる工夫を随所に凝らしています。
キハチでおすすめのケーキには、定番メニューとなっている苺のショートケーキやキハチトライフルフロールがあります。
苺のショートケーキは甘酸っぱい苺と口どけの滑らかなクリーム、しっとりとしたスポンジが絶妙にマッチしている逸品です。
シンプルだからこそその美味しさが際立つケーキといえるでしょう。
また、キハチトライフルフロールは、パティスリーキハチを代表するケーキです。
苺とバナナ、キウイ、マンゴー、パパイヤの5種類のフルーツが使われており、口どけの良いクリームやシャンティ―と一緒にふんわりとした生地でロールされています。
横浜に来たら、一度は食べておきたいロールケーキです。
ガト―よこはまはチーズケーキの専門店で、極上のクリームチーズとこだわりの卵、フレッシュな生クリームなどを使って作った上質なチーズケーキが人気です。
コクのある味わいがありながらもまろやかで、程良い酸味も口の中に広がります。
看板商品の「よこはまチーズケーキ」には、デンマーク産の極上チーズや北海道産のフレッシュバターなど一つ一つ吟味された素材が使われています。
タルト部分も独自の製法で焼き上げられており、サクサクの食感がチーズの味わいをより引き出します。
それからガト―よこはまには、その季節ならではのチーズケーキもあります。
例えば、秋だったら栗を使ったチーズケーキが人気です。
ホクホクの栗を贅沢に練り込んであるチーズケーキで、秋らしい雰囲気も楽しめます。
とろけるようなクリームチーズと上品な甘さの栗のハーモニーが味わえます。