うそ!?変わってないやんかー
眠る前に見た数字と、同じなことに驚きました(汗)
驚き桃の木山椒の木とは、このことだと思ったナオキータです。
ちゃお♪♪
こういう事ってございませんか?
朝起きてスマホを見たら、全く充電されていなかった(涙)
「おーい、1日どうするねーん!?」
ま・・まぁ、慌てて出かけるまでの間に、充電し直すんですがネ。
100%チャージまでは行かなかったりいたしますー。
1ヶ月くらい前でしょうか?
こういう事が頻繁に起こりだしたのです。
眠る前に充電器のケーブルを、スマホの本体に差し込んでおきます。
が、しばらくしてスマホの画面を見ると充電中のランプが消えている(汗)
どうやら、接続状態が持続しないみたいなんです。
いわゆる慢性的な接触不良。
コネクターの接続部分が、少し角度が変わったりすると、もう駄目のようです。
初めは、接続したら、ガムテープ貼りつけて、補強していたんですがネ。
それもあくまで応急処置。
やはり微妙な角度なんかで、エラーになります。
ネットで対策を検索しました。
【本体かケーブルが原因】
はい。もう2年以上使っております。
毎日1回は、充電器の抜き差しをやっておりますのでね。
しかも、女性の手を握るように、優しくは扱ってません(苦笑)
ワイルドにグッサグッサと、コネクターにブッ刺してましたー。
どちらかのコネクターが、広がってしまったのかも知れません。
充電器側なのか?スマホ本体側なのか?
えぇ。ここ大きな分かれ目です。
充電器側でしたら、買い替えても費用は、大してかかりません。
ですが・・・・。
スマホ本体ですと、修理にはワタシのマブダチの諭吉が、数枚ほどワタシの財布から、旅立つことになります―(涙)
「それだけは、やめてーーーー!」
ということで、まずは充電器側のコネクターを検証。
「接続部分が広がっているなら、狭くしたらイイんじゃないか?」
さっそく、ラジオペンチで接続部分を、ギュッと少しだけ、潰してせまくしてみました。
これで緩まなければ幸いです。
だがしかし・・・。
本体に繋げても、充電ランプはつきませんでした―(涙)
じゃあ本体の劣化が原因なのか・・・。
ガックリしながら、
本体の接続部分の穴を見ていたんですね。
「ん????」
何か穴の奥の形状が、左右差あることに気づいたんです。
そこで縫物針で、奥を突っついてみました。
「んん?」
何かボロボロと取れるものアリにけり。
はい。
コネクターの奥に、
大量のホコリの塊が溜まってたんですー。
ほんと、粉っぽい感じでなくて塊です。
例えるなら、3ヶ月くらい耳掃除を、しなかった時のような塊です(笑)
一通り、それらを除去しました。
そして、ケーブルと本体を接続すると、アナタ。
カチッとハマりましてね。
充電ランプ、ピッカーじゃないですかー(驚)
はい。
どうやらコネクターの劣化ではなくて、ホコリが溜まっていたせいだったようでした。
うーーーん。灯台下暗し。
コネクターの奥、もっと暗し。
接続部分って狭くて、奥が暗いじゃないですか?
老眼も入ってきたお年頃のワタシに、
そんなの見えませんですからー(笑)
まあ結果オーライ。野口英世も諭吉も出ていくことなく、事件は解決いたしました。
よくよく調べてみると、電化製品の故障の原因には、ホコリによるものが、少なくないらしいですね。
よくスマホの寿命が、2年くらいと言われてますがね。バッテリーやコネクターの劣化だけでなく、ホコリの有無もチェックしてみると、
意外とまだまだイケるかも知れませんね。
ここで1言。
自分の生き方にホコリは持ってもいいけれど、
精密機械のホコリは持たぬ方がOK牧場!
byナオキータ