工場・倉庫の請負化にはどれだけお金がかかるの?請負化で効率・費用対効果をUP!

人手不足、後継者不足、業務効率のUPなど様々な問題を解決してくれるのが請負化です。

工場・倉庫の全部の機能を請負化して人員の削減を図ったり、部分的な請負化をして効率をアップさせたり、一部の工程を工場外で外注させたりと、請負にも様々な方法があります。

株式会社ホープデンキでは、主に工場・倉庫作業の請負を得意としており、これまで様々な企業の請負化の要望にお応えしてきました。

今回は請負化の事例・予算の目安についてご紹介してきます。

工場内の材料在庫管理業務

人数:5人

料金:1時間当たり2000円/1人

合計の料金:2000円×160時間×5人=160万円/月

人員とコストが掛かっていた倉庫内の材料在庫管理部門のみを請け負った事例です。

コスト的には従来とそれほど変わりませんが、監督者の手間が減り、別の業務や新しい事業に集中できるとの声を頂いております。

また、離職率が高い職場だったので、採用コスト、教育コストの面では大幅に削減できたとの意見もいただいております。

モバイル端末の修理

人数:10人

料金:1時間当たり2400円/1人

合計の料金:2400円×160時間×10人=384万円

スマホ修理会社のスマホ修理部門すべてを請け負った事例です。

人材の管理コストを抑えるために請負化にされたようです。

時給だけで考えると増額した形になりますが、管理コスト、採用コストを考えると、少しではありますがコストの削減に成功することが出来ました。

主力である部門を請負化する事は迷いがあったそうですが、結果的に請負にしてよかったとの声を頂いております。

不良品の検査・修復

人数:2人

料金:1台1000円

合計の料金:1000円×500台=50万円

電子機器の不良品の検査と修復を行った事例です。

こちらは株式会社ホープデンキ内の事務所に商品を持ち帰って行いました。

なので、作業スペースの確保も必要無ければ、間接的な費用も一切発生していません。

たまたま、一部のロットに大量の不良品が見つかり、その検査と修復作業をご依頼いただきました。

短期・単発の仕事を外注するという使い方も可能です。

その他にも横浜市×製造・倉庫を中心に様々な会社・工場・倉庫の請負実績がございます。

請負と言うと、準備が大変と言うイメージがありますが、それほど面倒な事はありません。

最小限の負担で請負化を実現できます。

請負までの流れと予算の目安に関する資料はこちらからダウンロードいただけます。