献血のススメ

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスによって、多くの方々が不自由に暮らしていることを実感しております。

“自分より困っている人を助けたい” 

そう思いが募っても、簡単にボランティアに行くことすらできない状況です。

この状況下で、最前線で働く医療従事者の方々に、感謝の気持ちを表す活動が、様々な形でなされておりますが、私たちがさらに具体的にお役に立てる方法があります。

その方法が “献血” です。

今日は献血について、ご紹介をさせていただきます。

特に “献血に興味や関心があるけど、未経験である方” 

一読いただければ幸いです。

献血は誰のため?

献血は誰のため?

当然のことながら

“病気やケガなどで輸血を必要としている患者さんの命を救うための活動”です。

しかし、献血をするためには必ず注射針を…と考えると、痛さや怖さなどのネガティブなイメージを思い浮かべがちです。

でも、献血を受けることは、私たちにも大きなメリットがあります。

それは “血液検査を受けられること” です。

検査項目は、赤血球や白血球の数、肝臓の数値など多岐にわたっていて、過去に献血を受けた時のデータと比較してみることもできます。

生活習慣が心配な方など、自分の健康を知り、意識するきっかけにもなります。

このように患者さんの命を救うだけでなく、自分の健康の維持にも役立つ活動です。

私も行ったほうがいいのかな?? 献血にまつわる数字


血液(血液製剤)は有効期限があります。

期限の短い血小板製剤は検査時間を除くと3日間が期限とされています。

また、必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、1日あたり約13,000人の方の協力が必要となります。

しかし、少子高齢化等の影響により、この10年間は10~30代の献血協力者数が35%減少もしています。

健康な方は、安定した血液の確保のためにも、ぜひ献血活動をお勧めします。

献血をしてみよう!

詳しい内容が日本赤十字社HPに掲載されていますので、それぞれリンク先を紹介します。

初めて献血をされる方へ


利用の目的等が掲載されていますので、ぜひ一読してみてください。

http://www.jrc.or.jp/donation/first/

また、合わせてQ&Aも一読されると、より分かりやすいと思います。

http://www.jrc.or.jp/donation/qa/

献血の手順

血液の利用目的の説明などから、献血者の健康状態の問診、医師による問診、血液濃度の測定を経て採血となります。

ご本人確認がありますので、運転免許証等の顔写真入り証明書をご持参ください。

http://www.jrc.or.jp/donation/about/process/

献血ができるところ

献血ルームと呼ばれる常設施設や、公共施設・大学・職場等に献血バスが訪れることがありますので、ご自身にあった場所を選んでみてください。

献血ルームでは、献血前後の水分補給のため、飲み物が無償提供されているところや、待ち時間を過ごしやすくするために無料Wi-Fi、雑誌等を用意されていることが多いです。

また、予約もできますので、待ち時間の短縮や、人の密を避けることも可能です。

http://www.jrc.or.jp/donation/

新型コロナウイルスのワクチン接種を検討中、接種済みの方へ

2021年2月現在では、ワクチン接種をされた場合、国からの基準が示されるまでの間、献血はご遠慮いただくこととなっておりますのでご注意ください。

http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/210222_006549.html

最後に

献血は、健康体で当日も体調が万全の方しかできません。

献血基準を満たした方にお願いされる400mLの献血は、ご協力いただける方の安全を第一として、年3回以内と基準が定められています。

ひとりが協力できる献血回数としては、安定して血液が必要とされている現実をふまえれば、決して多い数字ではないと思います。

誰にでも勧めることはできませんが、健康な方が、ひとりでも多く、ご協力いただけたらと願うばかりです。

医療のありがたさを、いつも以上に意識するこの機会に、お試ししてみてはいかがでしょうか?

B’zとコーラが好きな志庵でした。

資格取得 MOS:Excel2016 スペシャリスト合格しました鴨居の魅力! ~富士山眺望スポット~